防犯ロボット(開発中)

概要

コンビニや商店街などの商店で、万引きによる被害が後を絶ちません。防犯カメラやICタグ等を利用した万引き対策が施されていますが、店員による挨拶・声掛け運動がよりよい効果を発揮しているといわれています。しかし、全ての人に声掛けを行って常に監視することは、店舗スタッフの人数確保で問題が生じます。そこで、スタッフに代わってロボットによる声掛け運動を実施し、万引きを防ぐことを目的としたロボットの開発を進めました。

このロボットは、某大学のゼミで万引き防止効果の検証が行われる予定です。その検証結果を元に改良を加え、防犯ロボットとしての完成を目指します。

    • 防犯ロボット
    • 防犯ロボット

人認識機能

3つの距離センサを使用して、近づいてきた人の位置を把握します。人のいる方向に顔を向けておしゃべりします。

    • 距離センサ
    • 距離センサ

音声再生機能

声掛け用の音声はあらかじめSDカードに保存します。人を認識したときに初めに発話する「挨拶」、人がしばらく近くに居続けているときに発話する「おしゃべり」、長時間同じ場所に留まっている人が居るときに発話する「不審者対策」の3種類の音声を登録できます。

    • スピーカー
    • スピーカー

まばたき機能

目を2色に色分けし、ロータリーソレノイドで回転させることで、まばたきを実現しています。

    • 目の構造
    • 目の構造
    • まばたき機能

外装

FDM方式の3Dプリンタを使用して外装を製作しています。外装の色分け部分を分割式にすることで、様々な色の組み合わせで概観の変更ができます。

    • 分割式の外装
    • 分割式の外装