汎用型自動生産機2号機

概要

汎用型自動生産機1号機は、設置するために新たにプレス機1台分ほどのスペースが必要になり、限られた面積で工場の自動化を行っていく上で大きな障害になります。また、人が行うプレス作業と比べると、基板の扱い方や異常検出方法が異なるため、金型をロボット専用に改造する手間がかかります。

これらの問題を解決するために、汎用型自動生産機2号機の開発を開始しました。新たにロボットの設置スペースを設けるのではなく、人が作業している空間をそのまま利用し、人と同じように作業を行います。また、金型も人が使用しているものをそのまま利用できるように、人と同じ基板の扱い方をします。異常検出においても、金型の改造を行う必要の無い方式を採用します。
汎用型自動生産機2号機には、川崎重工業製「duAro2」を採用しました。双腕ロボットであるため、人と同じように作業ができ、一人分の作業スペース(作業台含む)にロボットを収めることができます。

今後、duAro2を使用したシステムの開発を進めていきます。完成後にここで紹介させていただきます。